『神様とのおしゃべり』を読んで多面的に現実を見る。概要・感想

『神様とのおしゃべり』(サンマーク出版)

著:さとうみつろう

札幌の大学を卒業後、10年間エネルギー系の東証一部上場企業に勤める。「社会を変えるためには1人1人の意識の変化が必要」だと痛感し、2011年にブログ「笑えるスピリチュアル」を開始。斬新な視点が話題となり、またたく間に各種ランキングで1位を獲得。月間200万アクセスを誇る大人気ブログとなる。

本書カバー

1時限目「現実」とは何か

「現実」とは100%その人の思い通りにできている。

この言葉を聞いて「そんなことはない!」と思ってしまいがち。

だけど神様はみつろうの幼少の記憶や出来事から現実は願いが全て叶っていることを説明する。

これは読んでいる人も納得でき、説明もわかりやすく書かれている。

自分の現実は願いが全て叶っているとし、どんな願いが叶っているのか紐解いていくのも面白そうだ。

「信じる」ことは「こうであってほしい」と願っている状態のことである。

正義は勝つと信じている人は正義は勝ってほしいと願っていることになる。

全員に共通している常識はないが「信じたものが、現実となる」ことは共通している。

感情が溢れてきた時が自分の固定概念に気づくチャンス!

何故怒っているのか、何故楽しいのかを冷静に考えるとあなたの持っている固定概念に気づくことができる。

2時限目 思い通りに現実を変える、12の方法

顕在意識と潜在意識であなたが信じていることに違いがある。

その違いは周りの人を使って表される。

現実は自分の鏡だから現実を変えたいのであれば、まずは自分の現実の解釈を変えること。

ある出来事の捉え方は人によってそれぞれ。

願いを想像する時「〇〇は嫌だ」と嫌なことを想像するのではなく好きなことを想像しながら願ってみる。

これは具体例を出して本書で説明されており、その具体例がとてもわかりやすい。

幸せになりたいと願うと幸せを実感できるようになるためまずは幸せではないという不測の状況を産んでしまう。

3時限目 簡単に金持ちになる方法

お金が大好きでもいい。

「お金」と「苦労」を勝手に結びつけているのはあなたではないか?

簡単にお金持ちになった人を探してお金持ちになるのは難しいという自分の中の常識を壊してみるといい。

お金にばかり価値をおいている、だからお客様は神様だというような言葉が生まれる。

お金以外に目を向けると豊かさはたくさんあることに気くことができる。

「くやしい」「うらやましい」気持ちになった時にその気持ちを「すばらしい」に変換すると自分でもできる気持ちになる。

4時限目 私があなたで、あなたが私

あなたの目の前に映っている人からあなたが学ぶべきことがある。

嫌いなあの人が何を考えているかわからないということは、嫌いなあの人はあなたが知らない価値観を知っているということになる。

他人をほめることで自分の幸せに気づくことができる。

あなたはかけがえのない存在であなたにはあなたのポジションがある存在である。

あなたは誰かにはなれない。

5時限目 この世の仕組みと真の幸せについて

未来は全て決まっている。

何かの影響があってする判断は全て自力ではない

ひとつひとつの縁が積み重なってあなたの前でたまたま1つの出来事を起こす。

全て決まっていると言っても本当にそうではなく、ある視点からの話をしている。

死ぬまでに用意された時間をどのような体験をして過ごすかはあなた次第。

死はいずれみんなが体験する、だから死以外に体験したことは全てあなただけの体験となる。

いつかを願ってもそのいつかは来ない。

今日願ういつかは明日願ってもいつかになるのだから。

感想・まとめ

以前さとうみつろうさんの『悪魔とのおしゃべり』を読み、記事にしています。

『悪魔とのおしゃべり』よりも前に

『神様とのおしゃべり』は書かれていましたね。

『神様とのおしゃべり』でも私たちには

思い込みがたくさんあることを教えてくれました。

思い込みがあることや、

いつもと違う物事の考え方を

知っているだけで現実のとらえ方が変わりそうです。

とても衝撃的だった話は

お金と苦労を自分の中で結び付けている

のではないかという話です。

確かに今までの人生の中で

親やあらゆる情報からお金を稼ぐには

苦労が必要だということが

刷り込まれていたように感じます。

周りに簡単にお金を稼いでいた人が

思い浮かばないので

そう刷り込まれてしまうのは

仕方がないかもしれません。

あなたはお金を稼ぐことを

苦労だと思いますか?

簡単だと思いますか?

どのような意見を持っているのでしょうか。

きっとそれがあなたの価値観でもあり、

固定概念でもあるでしょう。

「くやしい」「うらやましい」を

「すばらしい」に変換するという話は

実際に私もこの本を読み、

取り組んでいることの1つです。

「くやしい」「うらやましい」という

嫉妬の気持ちを抱くとどうしても

心の中がもやもやしませんか?

そんな時に「すばらしい」に変換することで

「すばらしい」という言葉を受けとった相手も

「すばらいい」という言葉を発した自分もいい気持ちになれますよ。

私もですが、きっと1度読んだだけでは

なんとなくでしか理解できないと思います。

何回か読み、神様からの教えを

実践していくことで今までとは

違った視点で物事をとらえることができますよ。

この本の内容が絶対正しいということではなく、

このような考え方もあるのかと

新しい視点を取りれてみてください。

もしかしたら悩んでいたことが

スーッと軽くなるでしょう。

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