怒りや悲しみなどの感情をコントロールする方法6選

私たちは生きていく上で『感情』と付き合っていかなければなりません。

感情を自分でコントロールできないと辛いですし人間関係にも支障が出てきます。

感情をコントロールできるようになるだけで人生がよくなります。

気分の上がり下がりが減ったり他人に八つ当たりして落ち込むことも少なくなるからです。

感情をコントロールして人生を変えていきましょう。

この記事ではすぐに実践できる感情のコントロール方法をお伝えしていきます。

 

感情のコントロールができない理由

 

嬉しい・楽しいなどの感情を持つことで苦しいと思うことはなかなかないと思います。

しかし、怒り・悲しみ・憎しみはなかなか抑えられなかったり考えたくなくても考えてしまったりして苦しい思いになってしまうのではないでしょうか。

怒り・悲しみ・憎しみを引きずってしまうということはそのくらいあなた自身が「傷ついている」ということでもあります。

傷ついたことはなかなか忘れられませんよね?

傷だらけのまま前に進もうとしても痛みが伴います。

その痛みに心が反応してしまうため感情に捕らわれてしまったり、その事ばかり考えてしまったりするのだと思います。

なかなか感情が収束しない時は「自分はこれほどまでに傷ついていたんだと」感じて認めてみましょう。

 

感情をコントロールする方法①深呼吸をする

 

感情が沸き上がってきてどうしようもない時は深呼吸してみましょう。

人の怒りのピークは6秒だと言われています。

ですので深呼吸をしてその6秒過ごしてみてください。

この6秒の間に相手に言い返したり、攻撃をしないことをおすすめします。

それは、理性的な判断ができなくなってしまうからです。

怒りや大きな感情は時に突発的な行動の原因になります。

気づいたら相手を殴ったり、罵倒したり、大声で叫んだりしてしまうかもしれません。

そんな衝動的な行動を予防するためにも大きな感情が湧いてきたらまずは6秒深呼吸してみましょう。

 

感情をコントロールする方法②ストレス要因から離れる

 

感情をコントロールする方法の2つめは、感情が乱されるようなストレス要因から離れてみましょう。

「そんなことできない」と思うかもしれません。

ですが、考え方やり方次第で多少は改善されるかもしれません。

ストレス要因が環境なのであれば環境を変えましょう。

満員電車に乗らなくて済む仕事をする、デスク周りを整頓する、家を掃除するなど考えられますね。

人間関係がストレスなのであれば部署移動の希望を出す、職場を変える、付き合う友人を変える、様々なコミュニティに所属してみるなどが挙げられます。

また、感情が沸き上がってきたときにその場を離れるのも効果があります。

私は電車やカフェで「嫌だな」と思う人が近くに来た場合、席を移動するようにしています。

嫌だという気持ちをずっと我慢するよりはスパッとその場を離れて席を変えた方が快適に過ごせる確率が高くなります。

自分が早く帰るか相手が早く帰るかというような我慢比べを1人でする前に席を変えましょう。

 

感情をコントロールする方法③感情を可視化する

 

感情のコントロール方法の3つめは、感情を可視化させることです。

感情って感じるものですし「ムカつく」とか声に出して言うかもしれません。

その他にも紙に書いたりスマホにメモしたりすることで感情の可視化ができて落ち着くことができます。

実際に私も行っています。

頭の中でぐるぐると感情を巡らせるより文字としてアウトプットしていきましょう。

「ムカつく」「悲しい」「悔しい」など感情のみを書いていくよりも出来事を書いてそれに対して自分はどのように思ったのか感じたのかを書いてみてください。

私は特に職場の先輩の態度が嫌な感じだった時、この方法に取り組んでいました。

「○○と言われた。」「○○された。」とあった出来事を書いていきます。

その後これってどうなの?という感情を書いていきます。

意外と出来事を書いてスッキリすることもあります。

仕事、職場、学校でのことであれば何かあった時の証拠にもなります。

全てを脳内に記憶しておくのは難しいので感情ではなく出来事も一緒に書いて残しておくことをおすすめします。

 

感情をコントロールする方法④感情の下の気持ちを探る

 

感情のコントロール方法4つめは感情の下にある気持ちを探ることです。

私たちは感情が沸き上がってきたときって「怒り」「悲しみ」「憎しみ」「苦しい」など表面上の感情に注目してしまいがちです。

ですが、なぜ自分はこの感情を抱くのかという所も考えてみていただきたいのです。

例えば、同じ言葉を言われて激昂する人もいれば何とも思わない人もいるわけです。

この人たちは何が違うのか考えた時に言われた言葉に対しての捉え方や反応が違います。

恋人から予定をキャンセルされて悲しくなったり怒ったりしてしまうかもしれません。

では何故悲しいのか?という所まで考えてみてほしいのです。

・愛されていないと感じる

・自分を優先してほしかった

・せっかく時間を作ったのに

・今までのウキウキ返せ

・会いたい

など予定をキャンセルされて湧き上がる「怒り」や「悲しみ」の下にはこのような気持ちが潜んでいるのではないでしょうか?

もちろんどのような気持ちが潜んでいるのかは人それぞれです。

湧き上がってきた感情のまま「ムカつく」と怒ったり泣いているだけでは相手にもあなたの気持ちは伝わりません。

ですので、なぜムカつくのかなぜ悲しいのかここ湧き上がってきた感情の下にある気持ちにまで目を向けてあげられるようにしましょう。

そうすると自分の気持ちを伝えやすくなりますし、相手からこんなことを求めていたんだと自分の気持ちを再発見できます。

 

感情をコントロールする方法⑤カウンセリングを受ける

 

感情のコントロール方法5つめはカウンセリングを受けることです。

精神疾患がないのにカウンセリングを受ける必要があるのだろうか…と疑問に思うかもしれません。

しかし、日々悩んでいることを他人に話すことによってスッキリしませんか?

その悩みに対して他人の視点を聞きカウンセラーからの問いかけられ、自分の視野を高く広くすることで重く悩んでいたことが軽くなるということはあります。

私もカウンセリングをしてもらったことがあります。

信頼できるカウンセラーだったのでどんなに黒い気持ちも偽りなく吐き出していました。

そのお陰かいつもより明るい気持ちでいれたり声が出るようになりました。

カウンセラーとのやりとりをしていく中で自分との向き合い方もだんだんとわかってきたので、日常生活に取り入れています。

友達や家族になかなか相談できないという気持ちがあれば全くかかわりのないカウンセラーに聞いてもらうという手段もあります。

 

感情をコントロールする方法⑥自分の思考パターンを探る

 

感情のコントロール方法6つめは自分の思考パターンを探るです。

他人から何かを言われて傷ついたことは多くの人が経験したことがあるでしょう。

しかし、この「傷つく」のはもしかするとあなたの考え方が原因の1つになっていることがあるのです。

「バカ」と言われて傷つく人もいればそうでない人もいます。

ですので自分はどのような時に感情が大きく動くのか観察してみることをおすすめします。

感情のコントロールの5つめと似ていると感じるかもしれません。

自分の思考パターンがわかると「またこのパターンになっている」と気づくことができます。

気づかなければ何も変化しないままですが、気づくことができれば思考を変化させることができます。

私の話になりますが、私は様々な出来事から「私は嫌われる」と思いやすいのです。

しかし、自分が今まで多くの人と関わってきて大嫌いになる人がたくさんいたかというと、そういうわけではありません。

ただ、私の思考パターンとして「他人から嫌われた」と思いやすいという傾向があります。

この思考パターンを自分のパターンだと気付かず感じたことが真実だと思ってしまうとどんどん「私は嫌われる」ということが当たり前になり人間関係が苦しくなります。

ですので、自分の思考パターンを知って「私はこう思いやすい」と理解することで冷静に物事を捉えることができます。

 

感情をコントロールする方法まとめ

 

これは筆者の考えですが、感情のコントロールはできた方がいいです。

何故かというと感情のコントロールができないことでもたらされるデメリットが多いからです。

人間関係も壊れていきますし、仕事もやりづらくなるでしょう。

排泄と同様に感情も自分1人で処理できたら誰にも迷惑かけません。

感情がコントロールできずに墓穴を掘っている人を見てきました。

その時は感情が発散できて満足かもしれませんが、これはあまりにも短期的な視点です。

長期的にあるコミュニティや社会に所属していくのならなおさらです。

あなたも周りの人が勝手にイライラしてそれをぶつけられたら嫌な気持ちになりますよね?

それを予防できるのが感情のコントロールです。

感情をコントロールして快適な人生を作っていきましょう。

 

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