社会福祉士に合格し、福祉職で特別区に合格した話

 

私は2019年3月に社会福祉士の国家試験に合格しました。

その後2019年5月に福祉職の枠で特別区の筆記試験を受験し合格しました。

社会福祉士の資格を取得し、特別区やその他自治体に就職したいと考えている人は少なくないでしょう。

社会福祉士の試験合格後から特別区の筆記試験までどのように勉強をして過ごしてきたのかをまとめていきます。

福祉職で特別区を目指している人は参考にしてください。

 

特別区採用福祉職の試験科目

 

<特別区採用福祉職の試験科目>

◆教養科目(一般事務と同じ問題)

◆専門科目(記述)

◆論文(一般事務と同じ問題)

 

◆教養科目(一般事務と同じ問題)時間120分

一般教養についての五枝択一式(48題中40題解答)

知能分野(28題必須解答)

文章理解(英文を含む)

判断推理

数的処理

資料解釈及び空間把握

知識分野(20題中12題選択解答)

・人文科学4題・・・倫理・哲学、歴史及び地理

・社会科学4題・・・法律、政治及び経済

・自然科学8題・・・物理、化学、生物及び地学

・社会事情4題・・・社会事情 

 

教養科目は一般事務と同じ問題が出ます。

特別区に限らず一般事務向けの参考書は探せばたくさんあるので、比較的勉強しやすいです。

 

◆専門科目(記述) 時間90分

専門的知識についての記述式(6題中4題選択解答)

全問必須解答ではないので得意な問題や書きやすい問題を選んで解答することができます。

 

◆論文(一般事務と同じ問題)時間80分

課題式(2題中1題選択解答)

字数は1,000字以上1,500字程度

社会事象への関心、思考力、論理性等を問う問題

 

特別区採用福祉職の試験情報

特別区福祉職試験日程

 

特別区の試験はゴールデンウィークの日曜日に行われています。

社会福祉士の試験結果は3月の中旬に出るので、合否が出てから特別区の筆記試験対策をするとなると約1か月半の準備期間しかありません。

 

特別区福祉職の倍率は?

 

特別区の採用ページに近年の試験状況が載っています。

最近の採用状況を見てみると最終合格者数は1次試験を受験した人数の約2倍になっています。

今後はどうなるかわかりませんが、採用人数等大幅に変更がない限り倍率がいきなり変わることはなさそうです。

ただ、年々受験者数は増えているようです。

 

特別区ごとに児童相談所が設置できるようになったこともあり、特別区は児童相談所に力を入れています。

そのため、今後は福祉職の需要は更に高まっていくでしょう。

 

特別区福祉職に資格は必要か?

 

特別区の福祉職員になるには社会福祉士の資格は必須なのでしょうか?

応えは必須ではありません。

新卒で入庁する場合、社会福祉士の試験勉強と並行して就職活動を行います。

この場合まだ社会福祉士の資格を持っていないため取得見込みとして特別区を受験することになります。

特別区から内定が出るのは3月の社会福祉士の合否より先です。

合否が出る前に特別区から内定が出てしまっているため社会福祉士の試験に落ちてしまったとしても内定が取り消しになることはありません。

そのため、社会福祉士の資格がなくても特別区の福祉職員になることができます。

 

まとめ

 

今回は特別区の試験についてまとめてきました。

勉強方法や私の科目に対する考え方については随時更新していきます。

特別区に限らず公務員試験は年齢制限がありますので、まずは募集要項を確認しましょう!

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