社会人が1年で社会福祉士に合格した勉強方法

前回は社会福祉士に合格するまでの1年間の流れを書いていきました。

今回はその1年どのように勉強したのかを詳しく書いていきます。

これから社会福祉士を目指す人や社会福祉士ではない資格取得を目指す人の参考になれば幸いです。

社会福祉士に合格するために使用した勉強道具

①学校指定のテキスト(中央法規)

②学校講師のレジュメ

③学校での定期テスト

④模擬試験

⑤法改正冊子

⑥レビューブック

⑦音声データ

⑧過去問アプリ

①~⑧を使っていました。


社会福祉士に合格するためにした前半の勉強法(4月〜9月)

日々の授業の復習を大切にしていました。科目が多くて不安かもしれませんが、まずは学習したところを自分のものにする習慣作りが大事だと思います。

月曜~金曜は朝から夕方まで仕事があるので、学校の授業以外での勉強時間は通学時間や日曜が主でした。

行きの通学時間は先週受けた授業のレジュメを見て復習をしていました。

例えば4月1日に人体の授業があるとします。次週の4月8日にまた人体の授業がある場合は行きの通学時間は4月1日に受けた人体の授業のレジュメを見直します。

帰りの通学時間は当日のレジュメを見て復習していました。

土曜も夕方から授業がありますがそれまでは勉強時間を確保できるためその週の月曜から金曜まで受けた一週間分の復習をします。

日曜は前日土曜の復習と土曜に片付けられなかった復習をします。

そうして数週間過ごしていくと定期テストが入ってくるので一週間分の復習だけではなく定期テストの範囲になる3~4週間分の復習が必要になってきます。

これらを9月頃まで繰り返していました。

社会福祉士に合格するためにした後半の勉強法(9月〜年末)

9月頃になると月に1回模擬試験の予定が入ってきます。

模擬試験は当日解答が配布され自己採点できるためすぐに点数がわかります。

丸をつけている間はどうしてあんなにドキドキするんですかね。

正式な模試の結果が返ってくる前に時間があれば模試の見直しをします。

見直しの時間が確保できなければ結果が返ってきてから見直しをします。

模擬試験で復習する!活用法1-正答率を確認

結果が返って来てから模試の見直しをする場合はぜひ

1問1問の正答率を確認しながら見直しをしましょう。

正答率が高い=みんなできている基本的な問題

ということになるからです。

社会福祉士の試験問題はみんなが正解するような問題をいかに取りこぼさないようにすることが大切だと私は思います。

解けないようなビックリ問題や難易度が高い問題はある一定数あるため、基礎的な問題を正解できようにしていきたいですよね。

時間がない場合は正答率が50%以上の問題を見直すことを優先してみましょう。

余裕があれば40%以上を見直せることが望ましいです。

なぜなら正答率50%以上の問題のみ解けたとしてもきっと合格点には達しないと思うからです。

模擬試験で復習する!活用法2-レビューブックを使う

私は模試の見直しをしながらレビューブックを開きその問題の該当部分にチェックを入れていました。

▶︎レビューブック

https://item.rakuten.co.jp/book/15872747/

チェックを入れることで模試に出た内容だと一目でわかるからです。

模試の見直しを重ねていくとチェックマークも増え、どの内容が出易いのかがわかるようになります。

また、一冊で全教科がまとまっているためあれこれ教材を持ち歩かなくて済みます。

模試の問題は予想問題や最近の法改正の内容です。

また、自分の知識の抜けを確認することができます。

そのため日々の授業の復習に加えて模試の見直しも行っていきましょう。

9月~11月に受ける模試はまだ授業で勉強していない範囲も含まれます。

まだ授業で習っていない科目の見直しは無理にする必要がないと思います。

社会福祉士に合格するためにした試験直前の勉強法(年末~試験当日)

今まで行った模擬試験の解きなおし

年末になると受験科目の授業は終わっているので、今まで受けた模試の解きなおしを行いました。

<解き直し方法>

ノートに問題番号、選択肢番号を書きます。

×間違った選択肢

△悩んだ選択肢

○正解の選択肢

として選択肢番号の横に記入しながら問題を解いていきます。

問題を解くノートの使い方としてはメモできるよう余白を残しましょう。

私は1ページを半分に折り、左半分で問題を解き右半分はメモできるように余白を残していました。

丸付けをしながら間違えた問題や悩んだ選択肢に対する解説や知識をノートの余白に書き込んでいきます。

そのノートを隙間時間に見ることで知識を定着させていきましょう。

学校の教材定期テストの解きなおし

模試や授業を受けているとだんだんと自分の得意科目や苦手科目がわかってきます。

また復習したいけど授業のレジュメの量が多すぎてやる気にならないというような時は定期テストの解きなおしをしていました。

定期テストは基本的な問題が多かったたことも解きなおしをした原因のひとつです。

レビューブックを読み込

苦手な科目や講師のレジュメが見づらい等でレジュメや定期テストを使いたくない場合はレビューブックを読み込んでいました。

何回か読んでいると自然と知識が整理されていきました。

特に「福祉行財政と福祉計画」は苦手意識を持つ人が多いと思います。

私もその1人だったため、レビューブックを読み込みました。

近年行われた法改正を確認する

2~3年以内に改正された法については学校で冊子が配られたものを使用していました。

この冊子は特に授業では使用しなかったため自分で勉強に組み込んでいました。

この冊子にあった最近の法改正についての問題が試験当日は数問でていました。

余裕があれば法改正についてもチェックしてみましょう。

YouTubeで検索すると動画も出てくるので、冊子が手元にない場合はYouTubeを活用するのもいいかもしれません。

その他に行った勉強法

勉強道具⑦音声データ⑧過去問アプリについてです。

⑦は仕事の通勤中に聞いていました。私は車で通勤しているのですがこの音声データを聞いていると眠くなり事故になりそうだったので途中から聞くのをやめました。音声データは歩きながらや家事をしながらでも聞けるので少しも時間を無駄にしたくない人にはおすすめです。

⑧はアプリストアで検索すると無料のものも有料のものもでてきます。

隙間時間に勉強できますし、スマートフォンひとつで問題が解けるので移動中などにはとても便利だと思います。

最後に…

社会福祉士の試験は範囲も広く、似たような用語や制度もあります。また、制度のみではなく実践で使うのだろうかと思ってしまうような人物名を覚えることもあります。

しかし、少しずつでもコツコツと勉強を積み重ねることができれば決して合格は難しくない試験であるとも思います。

これから受験する人は頑張ってください、応援しています。